球団として目指すのは“日本一の球団”ではなく、メジャー球団をも超える“世界一の球団”


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ホークスはなぜポスティングを認めない? 球団社長が語る方針

メジャー希望を伝えた千賀とは1月中にも面談予定も「長くプレーを」

ソフトバンクの後藤芳光社長は仕事始めを迎えた7日、千賀滉大投手と1月中にも会談の場を持つことを明言した。

この日、仕事始めを迎え、ヤフオクドームで鏡開きなどが行った後藤社長。

オフの契約更改交渉の場で、ポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦の希望を伝えた千賀について「1度話をしたい」と語った。

「千賀くんの考えは良く分かる。そういう思いは選手にとって大事だと思います」と千賀の思いを理解した上で

「球団としては長くプレーをしていただきたい。少しでも長くホークスで頑張ってもらいたい」と語り、改めてポスティングを認めない球団の方針を明言した。

そこには、球団としての1つの思いがある。

この日、後藤社長は「原則として、我々のスローガンとして『世界一の球団になる』というものがあります。

世界一を目指して、もがきながら色々と考えている。ウチの素晴らしい選手たちが、その相手にいってしまっていたら勝負にならない」と語った。

球団として目指すのは“日本一の球団”ではなく、メジャー球団をも超える“世界一の球団”。

FA権での移籍は選手の権利であるが、球団側の権利であるポスティングシステムを利用して、わざわざ“世界一”を目指す上での相手となるメジャー球団に選手を供出すべきではない、というのがソフトバンクとしての考えなのだ。

さらに、後藤社長は「ホークスでプレーすることが世界と戦える機会も持っているというのを説明していきたい。すぐには難しいところはあるけれど」と語り、球団として“世界一”を目指せる何らかの考えを持っていることも示唆していた。

 


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