ギータ砲決着弾!6月24日(日)オリックス vs. ソフトバンク 11回戦

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最後に決めたのはやはりこの人の一振りだった。延長十二回にソフトバンクの4番・柳田が決勝アーチ。「柳田君、打ってくださいと祈っていた」という工藤監督の願いに応えた。

 十二回1死走者なし。柳田は自分のバッティングをすることだけを考えた。フルカウントからの6球目。内角寄りのチェンジアップを持ち味のフルスイング。「変化球だったので良い間があり、反応できた」。打った瞬間に確信したかのように右翼席中段へと消えた打球を見つめ、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。

 打率3割を悠々と超えているが、実はちょっとしたスランプだった。「タイミングが合わず、ボール球を振ってしまっていた」と藤本打撃コーチ。本塁打だけでなく長打も8試合出ていなかった。

 決勝アーチに2本の二塁打と大暴れ。柳田は「最近、長打が打てていなかったので、良いきっかけにしたい」と満足そうに笑みを見せた。

スポナビ戦評

ソフトバンクは3点ビハインドの6回表、内川のソロなどで同点とする。
その後、延長戦に突入して迎えた12回には、柳田のソロで勝ち越しに成功した。
投げては、6番手・嘉弥真が今季初勝利。敗れたオリックスは打線が7回以降、再三好機をつくるも生かせなかった。

123456789101112
ソフトバンク0000130000015120
オリックス030100000000480