試合前に走り寄る大谷、無言で逃げ出すイチロー

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米大リーグ、マリナーズのイチローとエンゼルスの大谷が4日、マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドで試合前に対面した。

 2人は21歳差で、大谷にとってイチローは「目標にしている方」。個人的にも親交がある。

イチローが3日に球団特別補佐に就任し、今季の残り試合に出場しないことが決まったため、対戦は実現しなかった。

 右翼フィールドで仲間たちと談笑していたイチローの元へ、左翼でアップをしていた大谷が走って向かった。

ただ、到着した直後にイチローが無言で走って逃げ、大谷が追いかけるという展開に、マリナーズの主力選手たちも大笑いだった。

(読売新聞)

「イチメーター」女性に「まだ終わりじゃない」

米大リーグ、マリナーズの球団特別補佐に就任し、今季の残り試合は出場しないことが決まったイチロー選手(44)

球団の打診を受け入れた理由はチームへの愛着だという。「家から(本拠地の)セーフコ・フィールドまでの道のり、帰り道。ユニホームを着ていられる時間を毎日かみ締めていた。それが終わってしまうのかなとも考えた。でも、そんな提案を頂いて」とし、今後もマリナーズに関われる喜びをかみ締めた。

 イチロー選手の安打数をカウントする「イチメーター」で知られるエイミー・フランツさん(46)は3日も来場。右翼スタンドから「イチローはいつまでも私たちのヒーロー」などと記したボードを守備練習中のイチロー選手に見せると、「まだ終わりじゃない」と声をかけられたという。「悲しい。でも、これからも毎日来る。彼はまだ現役選手だから」と話した。