ソフトバンクの助っ人9人、全員残留の方向

福岡ソフトバンクの外国人選手は9人全員の残留が基本線だ。3年契約の最終年だったデスパイネは、中軸として来日最多の36本塁打をマーク。

同じく3年契約最終年のバンデンハークは腰痛などで大きく出遅れたものの、ポストシーズンで存在感を発揮した。

来日2年目のグラシアルはレギュラーシーズンで打率3割1分9厘、28本塁打、68打点を記録し、日本シリーズではMVPを獲得。

同3年目のモイネロは60試合に登板して救援陣を支えた。ミランダは7勝、スアレスも先発の谷間を埋めた。

右股関節の手術明けで登板のなかったサファテは、来季が3年契約の2年目。

6月に支配下選手登録されたコラスは8月にプロ初打席初本塁打を放った。

昨年の米大リーグのドラフト1巡目で、6月に入団した19歳のスチュワートとは6年契約を結んでいる。

西日本スポーツ

 

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グラシアルMVP ソフトバンク日本一を支えたキューバ勢

今シリーズでも目立ったのがキューバ出身選手の活躍だ。グラシアルが3本塁打を放ち、第1、2戦で眠っていたデスパイネは東京ドームに舞台を移した第3戦で2打席連続タイムリーとお目覚め。中継ぎ投手のモイネロも役割を果たした。

今年のソフトバンクには5人のキューバ出身選手が在籍しており、レギュラーシーズンでは全員が勝利や打点を記録。3選手が日本シリーズに出場した。

【ソフトバンクのキューバ出身選手】
▼デスパイネ ロッテから移籍1年目の17年に本塁打と打点の2冠。
▼モイネロ(育成出身) 17年6月デビュー、3戦目で打者1人を抑え初勝利。
▼グラシアル 18年4月にデビュー、2戦目で3安打をマーク。同年、デスパイネの離脱に伴い再昇格した8月以降に9本塁打した。
▼ミランダ 18年8月に来日初登板初先発で初勝利。
▼コラス(育成出身) 19年8月に初打席の初球を本塁打。